【芸人&小説家・又吉直樹】アナザースカイのインドで訪れた場所をたどる!
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2019/5/24(金)に放送されたアナザースカイの
ゲストは、芸人 兼 作家の 又吉直樹さん。
「ピース」として芸人活動を続け、自身の小説『火花』が芥川賞を受賞したことがきっかけで文化人としても注目を浴びている彼が選んだアナザースカイは、インド音楽で胎教を受けたほど繋がりが深い インド
今回は、又吉直樹さんが訪れた思い出の地を辿っていきます!
プロフィール
●名前:又吉直樹(またよしなおき)
●生年月日:1980年6月2日
●年齢:39歳
●出身地:大阪府
●職業:芸人(コンビ名:ピース)、小説家
2003年の夏までは「線香花火」というコンビで活動しており、M-1グランプリ2002では準決勝に進出するほどの実力があったが解散。
その後、同期の綾部祐二さんと「ピース」という名のコンビを結成した。
2005年には自身が書いた小説『火花』で芥川賞を受賞。
芥川賞受賞をきっかけに文化人としても注目を浴び、同年に「GQ Men of the Year 2015」も受賞した。
2016年の4月からは日本テレビ系「NEWS ZERO」の月1回の新キャスターに就任、
2020年3月から「ねやがわPR大使」にも就任している。
訪問場所
ゴア
※引用:朝日新聞デジタル
「インドであってインドじゃない」と言われている都市。
国民の8割がヒンドゥー教というインドの中で、キリスト教徒が1/4も占めている。
かの有名な "フランシスコ・ザビエル" がキリスト教を広めたとのこと。
西洋の文化が根付いており、ヨーロッパからの観光客が多く集まっている。
ボム・ジェズ教会
※引用:アナザースカイ公式HP
ミイラ化された聖フランシスコ・ザビエルが眠っている。
又吉さんの祖父が熱心なクリスチャンだったため、母親と姉が洗礼を受けており、又吉さんにもゆかりがある土地でした^^
Literati Bookshop and Cafe
※引用:アナザースカイ公式HP
ゴア市内にある 約120年前の古民家を改築した本屋さん。
新品・古本を取り扱っている。
カフェが隣接しているため、飲み物を飲みながらゆっくりと本を読むことができる♪
本屋が大好きな又吉さんは 1日に最低1回は行っており、今までに3000冊ほど読んでいる!
バラナシ
※引用:アナザースカイ公式HP
ヒンドゥー教、仏教の一大聖地。
又吉さんが感銘を受けた本「深い河」の舞台ともなった場所。
又吉さん曰く、静かな場所がないくらい賑やかで混雑しているとのこと・・・
◎又吉さんが衝撃を受けた1冊 ↓↓
ガンジス川
※引用:アナザースカイ公式HP
日が沈むと、プージャーと呼ばれるヒンドゥー教の礼拝が毎日行なわれている。
そのため17:30頃になると、人々は一斉にガンジス川へ向かっていく。
儀式を見るために向かっている途中に又吉さんはおでこに神聖な印(ティカ)をつけられていましたね(笑)
翌朝にはガンジス川に行って沐浴もされていました^^
又吉直樹さんの書籍紹介
◎芥川賞受賞 小説『火花』
◎小説『劇場』
◎小説『人間』
◎ベストセラー小説『蕎麦湯が来ない』
◎小説『東京百景』
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