【ミュージシャン・MIYAVI】アナザースカイのロサンゼルスで訪れた場所をたどる!
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2020/4/10(金)に放送されたアナザースカイの
ゲストは、ロックミュージシャンの MIYAVIさん。
世界で初めてピックを使わずにギターを演奏する「スラップ奏法」を武器に世界中で活躍しており、『サムライギタリスト』の異名を持つ彼が選んだアナザースカイは、第二の故郷として活躍している地 アメリカ・ロサンゼルス
今回は、MIYAVIさんが訪れた思い出の地を辿っていきます!
プロフィール
●名前:MIYAVI(みやび)
●生年月日:1981年9月14日
●年齢:38歳
●出身地:大阪府
●職業:ロックミュージシャン、俳優、代表取締役
1981年に韓国籍から帰化した父親と日本人の母親のもとに生まれる。
小学校2年生の時にサッカーを始め、プロサッカーチームのセレッソ大阪のユースチームに所属するほどの実力だった。
しかし、15歳の時に足を負傷したことがきっかけでチームを離脱し、プロサッカー選手の夢を断念する。
その後、音楽と出会いギターを始めて 17歳で上京。
2004年にシングル「ロックの逆襲 -スーパースターの条件-/21世紀型行進曲」でメジャーデビューを果たす。
2006年にシングル「君に願いを」をリリースした後、単身ロサンゼルスに約3ヶ月留学。
帰国後はセッションバンド "KAVKI BOIZ" を結成し、ラップやタップ、和太鼓、ボディペイントなど様々なジャンルのパフォーマーと共演した。
2014年にはアンジェリーナ・ジョリー監督の映画「不屈の男 アンブロークン」で俳優としてもデビューを果たす。
現在も「スラップ奏法」を武器に世界中を渡り歩き、アメリカ・ロサンゼルスを第二の故郷として活躍している。
訪問場所
Bardot Hollywood
※引用:アナザースカイ公式HP
バンドの演奏が無料で見れるライブハウス。
ミュージシャンの演奏だけでなく、マジックショーやダンスパーティーなどが催されることもある。
番組内でMIYAVIさんもこのライブハウスで演奏されていましたね!
観客から喝采も浴びており、演奏されている様は本当に輝いていました☆
MIYAVIさんが家族4人で住んでいたアパートメント
※引用:アナザースカイ
娘たちの小学校の隣にあるアパートメント。
歩いて30秒という好立地で、子ども達のことを考えてこの場所に決めたとのこと。
MIYAVIさんが毎朝娘たちを見送ったりしていた姿が微笑ましかったです^^
レコーディングスタジオ
※引用:アナザースカイ
ロサンゼルスでの音楽制作の拠点であり、友人レニー・スコルニクさんのお宅。
2人は約5年間制作を共にしており、ほぼ毎日来ているとのこと。
ベニスビーチ
※引用:アナザースカイ公式HP
ストリートパフォーマー発祥の地と言われており、若者に人気の観光スポット。
このベニスビーチでMIYAVIさんもストリート演奏した経験があり、スラップ演奏を磨いた思い出の場所でもある。
もっともっと自分が挑戦できる場所を自分に与えてあげるためにロサンゼルスへ来たと話していたところは本当にカッコよかったです!
※最初にMIYAVIさんがロサンゼルスへ来た時は「I can not speak English.」「Please speak slowly.」の2語しかほとんど話せなかったそう・・・
フェンダー ハリウッドオフィス
※引用:アナザースカイ
ギタリスト憧れのメーカー「Fender」のハリウッドオフィス。
エリック・クラプトン、フェフ・ベック、ブライアン・ジョーンズ(ザ・ローリング・ストーンズ)などの偉大なギタリストが愛用している。
MIYAVIさんも自身のモデルを作ったり、新製品をチェックしに度々訪れている。
もともとはフェンダーではないギターを使っていたが、一冊の音楽雑誌をきっかけにフェンダーのCEOから電話が来て使うことになったらしい・・・(凄すぎる!)
anothersky-lover.hatenablog.com
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